受験等の配慮について

障害等のある方の受験・入学について

相談窓口

入試部入試課 011-841-1161
入試課フリーダイヤル 0120-86-2244

事前相談や配慮申請方法

病気·負傷や障害等のために、受験時や入学後に配慮を希望する方は、必ず、出願に先立ち、各試験日1か月前を目安に入試課までご相談ください。このような状態以外(例:ジェンダーに関する配慮等)についても、同様にご相談ください。配慮を希望するにあたっては、診断書などの提出が必要になり、場合によっては面談を行います。
なお、希望する内容によっては配慮を行えないものや、会場により異なる対応になることがあります。
ご相談内容や提出された書類は、入試課と当該学部事務室などの関連部署間で共有し、受験上の配慮や入学後の配慮のために活用いたします。
参考までに、過去の配慮事例には次のようなものがあります。ただし、受験者の状況・相談内容等により、配慮方法は異なります。

受験上の配慮の一般的な例

◯ 車いす使用での受験可能座席の確保
◯ 試験中の投薬
◯ 別室受験または個室受験
◯ 試験室内での希望座席
◯ 補聴器の使用
◯ 試験中の水分補給
◯ 試験時口頭説明内容の文書配布
◯ 拡大機の持込、問題・解答用紙の拡大
◯ 時間延長
◯ 付き添い者の控室
◯ 特製専用机の持込
◯ 自家用車での入構
◯ 指定マイクの使用
◯ 休憩時の介助者入室
◯ 試験室内への医療器具の持込
◯ 多目的トイレの使用