経営学科

やりたい! を発信すれば 応援してくれる人がいる。

経営学部1部 経営学科2年 佐藤 美咲 北海道名寄高校

経営学を学びながら教職課程も履修する佐藤さんは、サークル活動や保育園でのアルバイトで地域社会とも積極的に関わっています。「やりたいことを発信すれば、必ず共感し背中を押してくれる人が見つかるんです。それが北海学園大学の魅力かな」と、大学生活の中で挑戦を続け、視野を広げています。

教師への道と心理学、二つの興味に応える経営学科

高校時代の探究学習をきっかけに心理学にも興味を持つようになりました。もともと子どもが好きだったこともあり、将来の選択肢として教師の道も考えていた時、北海学園大学の経営学部では、心理学に基づいた広告宣伝の手法を学べることを知ったんです。興味のあることが幅広く学べて教員免許も取得できるならと、ここに進学することを決めました。

特に興味深く学んでいるのは、経営学に関する「マーケティング」と教職課程の「教育心理学」です。

マーケティングは、商品を売るターゲットを明確にし、効果的な売り方を戦略的に考える学問で、心理学ともつながっています。

経営学を学んでいると、私たちにとって身近な大型商業施設が、地域の特性に沿って造られていることが分かります。地方都市にあるショッピングモールは、買い物や食事が楽しめるだけでなく、遊ぶスペースもあって交流や癒やしの場にもなっています。幅広い客層に必要とされる要素があり、そこへ行けば家族みんなでいろいろな楽しみ方ができる場所。あえてそうなるように企画されていることを知りました。マーケティングの知識が身につくと、今まで何気なく利用していた商業施設を違う角度から見られるようになるんです。そんな視点を持てることも、経営学を学ぶ面白さかなと感じます。

マルシェの企画・運営をするサークルに参加

勉強以外の活動としては、「平岸マルシェサークル」に所属しています。平岸マルシェは、キャンパスがある地域で定期的に開催されるイベントで、主催者の方が授業に来てくださったことをきっかけに参加しました。学生たちでマルシェの一部を企画・運営しています。この活動を通して、主催者の方はもちろん、野菜を売る生産者さんキッチンカーのオーナーさんまで、さまざまな出店者と知り合うことができました。

マルシェの企画は経営学とも関係しているので、大学で学んだことを実践できるのも魅力です。この活動で子ども食堂を運営する方とも知り合いました。「平岸のまちを活性化させたい、子どもたちの笑顔があふれるまちにしたい」という思いに触れ、私もマルシェの中で子ども食堂を開催したいという思いが強まりました。学生時代に必ずこの企画を実現しようと考えています。

北海学園大学には本当に多様な学生がいて、それぞれがやりたいことや意見を発信しやすい空気があります。声を上げると、必ず共感して手伝ってくれる誰かが見つかります。また、誰かを手伝うことで新しい経験が得られるとも感じています。

2年次の夏休みに保育園でのインターンシップに参加しました。子どもは気まぐれなところもありますが、声のかけ方ひとつでやる気や自主性を引き出す保育士の先生の姿が印象的でした。その経験から、保育士の資格取得について興味を持ち保育園でアルバイトを始めました。教職課程で学んだ「教育心理学」の学びの意味を、保育の現場で体感できる場面もあります。大学やサークル、アルバイト先で出会う人たちは本当に尊敬できる人ばかり。私もいつか、そういう存在になりたいと憧れています。

大学での学びや活動を通して興味の幅がさらに広がりました。これからは、将来の道をじっくりと考えていこうと思います。